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2005年1月31日

身近な達人シリーズ第2弾!

鍛鉄工芸 村瀬重人 氏

今朝、村瀬製作所(木の家ネット会員)の工場を訪れた。シャッターの向こうでは”トンテンカン”と槌打つ響きが聞こえる。
昔ながらのだるまストーブが燃えるが、工場内は、息が白い。今日の作業は、門扉を造っていた。
平な鉄板を鍛鉄に鍛え、それをまた、まっすぐにし、平らにする作業は、大変である。
一枚の板を約1000回近く手で叩いて形を整える。腱鞘炎になるのではないかと思うような作業である。
この手間をお客さんに是非みてもらえば、きっと作品をより大切にしてくれるのではないかなあと感じた。
(私と村瀬氏とは、中学の同級生で同じ市内に住んでいる。)

鉄板を叩いて槌跡をつけ、平らにする作業。
槌の音が心地よく響く。
鉄は、鍛えられ錆び難くなる。
表を叩けば、鉄が延び、また裏返し
繰り返し、繰り返し叩いて、形を整える

ガスで叩いた鉄板を切断する
作品は、彼のHPにありますので、是非見てくださいね。