いよいよ石垣も完成して、石垣にあわせるための型とりに、大工さん6人が現場へ乗り込みました。まずは山手渡門の柱を基礎となる礎石や添柱の接する石垣に基準となる墨を打ち、それに沿って木型をつくります。この型を元に実際の柱を刻むこととなります。
藤井棟梁が、礎石に墨を出します
藤井棟梁が、石垣の天端の位置を確認しています
現場からは、日本一の富士山が美しく見えます