ブログ
2019年6月25日

6/29・7/13【版築体験会のお知らせ】 家康公ゆかりの土塀修復 特別見学・体験会

【版築体験会のお知らせ】
家康公ゆかりの土塀修復 特別見学・体験会

日時 ①6/29 ②7/13
いずれも①午前9時 ②10時半(雨天中止)

*内容は各回同じです
学芸員の解説や、専門家・職人による
伝統工法の説明あります。
※体験は各回15名程度
※見学だけの参加も大歓迎です。
◆参加対象……小学生以上
◆参加費は無料です
◆事前申し込みの必要はありませんが、参加者多数の場合はお待たせすることがあります。
※重い器具を使用するため小学生は保護者同伴。
◆駐車場がないため、公共交通機関をご利用ください。
◆作業のできる服装、着替え、軍手、帽子、タオル、靴など暑さ対策、飲み物などを各自でご用意ください。
◆場所……松應寺(岡崎市松本町42)
電話0564-22-6863

家康公父君・松平広忠公御廟所は、国内有数の規模と格式を誇る墓所で、岡崎市指定の史跡となっています。
現在、令和元年5月から3ヵ年計画で、御廟所全域の修復を行っています。修復中の 「土塀」は、まさに土だけで作られ、徳川幕府の威信と、当時の技術の粋を集めたものです。今回は、土塀修復にあたり、一般の方々にも文化財の保存や修復方法などを知っていただくため、伝統的な版築工法で土塀作り(土を何度も叩いて固める作業)が見学・体験できます。

DSCN3105


2019年6月5日

土塀の版築工事開始しました(家康の父・松平広忠公の御廟所)

岡崎市の松應寺の松平広忠公御廟所土塀工事がいよいよ着工しております
版築の実験を重ね、今回は、いよいよ本番です
本番では、型枠は、300巾X30厚X4000の杉板にしました
既存部分が残っているので、機械は使えず、手作業です
DSCN3105
左官の川口さんがリーダーです
型枠から10cmくらいの部分は、既設でも崩して、新しい版築が自立できるようにします
DSCN3107
土は、岡崎市内の赤土を使用してます。2トン車で使用する分だけ、場内に運び、そこから運搬車で運び込みます
DSCN3116
藁縄を中塗りのときの落下防止のためセパ穴に通しておく
DSCN3120
既存の塀を除去した土は、中塗り土として再利用するため、場内に保管する
DSCN3124
笹の根などが入り込んだ部分は、根を除去するために既存塀部分は、取り除く
DSCN3126
ひびわれなどの部分に根が入り込み、構造的にも弱くなっている部分は除却する
DSCN3129
根石の隙間から笹の根が侵入している
発掘調査もしながらの作業となり、今週は、休工となってます
(大江 忍)


2019年5月1日

松應寺 着工式

令和元年5月1日。
令和の始まりとともに松應寺松平広忠公御廟所山門復原工事の着工式が執り行われました。
こちらは岡崎市にある、徳川家康ゆかりのお寺です。
今月より土塀の修復が始まります。
土塀つくりのワークショップも行われる予定ですので一般の方もご参加いただけます。
DSC03645DSC03650
DSC03678
全ての完成は令和4年を予定しております。
長期に及ぶ工事が無事に完了いたしますよう祈願させて頂きました。