日進市の約50年前に開発された団地の周縁部の敷地で、建て替えの物件です。
大工の手刻みによる愛知県産材の杉と桧を使用した平屋です。
間取りは、以前の家を踏襲してほぼ同じの間取りです。
南側にテラスのある間取りで東入りの玄関です。
断熱材は、屋根にフォレストボード50の外断熱、壁は、ドイツ製の木質繊維吹き込みのZELLを使用
床はフォレストボード40を使用して、植物系の断熱材ですべて断熱しました
植物系の断熱材は、湿度調整をしますし、将来のゴミにならないSDGsな素材です
道路側より車庫とテラスと濡れ縁を見る
玄関ドアは、ベイヒバ。 外壁はガルバニウム鋼板。 ポーチの床は左官による洗い出し仕上げです。
玄関ホール 玄関の床は洗い出し仕上げ、ホールの床はヒノキ板。壁は、石膏塗り、一部杉板張り。天井は野地板現しです。
LDK 床はヒノキ板、壁は石膏塗り仕上げ
LDK 小屋組みの見える大空間
和室 畳が6枚敷いてありますが、南側には板張りがあります
和室 仏壇も入るスペースを確保
板の間1 南に面した板の間6帖+クロゼット+物入スペース
洗面脱衣室 ガス乾燥機も設置しました
トイレ 床はオークの無垢板です。腰板は杉板です。
断熱材の吹き込み(木繊維 ドイツ製 STEICO社 ZELL)
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