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2009年3月13日

ドブログから引っ越してきました

ドブログから引っ越してきました。新しいブログもよろしくお願いします。


2009年3月12日

1.ナチュラルパートナーズの社名の意味について

ナパス外観.jpg 
英語の社名をつけた経緯は、社名としたいと思った意味をうまく日本語で表すことができず、日本の伝統建築を継承したいと思っている建築屋がつける名前にしては、はなはだ違和感を感じるかもしれない。日本語にそのまま訳すと「自然・相棒たち」のようになる。
本意は、新しく事業を始めるにあたり、「この世の中に独自に存在するものなど何もない」つまり、自分ひとりじゃ存在できないというか、何ひとつ自分の力などではなく、周りがあるから自分が存在できるということを表したかったからだ。
 自然と人は対立するものでなく、人の存在は、自然の中に内包されている存在でなければならない。建築においても、まさにそうあるべきで、見方によっては、自然破壊を繰り返す存在になる建築という存在が、なるべくなら、自然に内包されるように、自然を相棒として、自然から享受された素材(木、土、紙、石など)で作ることが必要である。伝統的に継承されている素材は、実証に裏打ちされた確かな素材である。昨今では、見た目と経済性の優先により、新建材による家づくりが万延し、それがスタンダードな存在となり、それに伴い、人間への健康配慮を欠いたシックハウスが量産されてしまった。また、自然素材を取り扱える職人も同時に減少している。
 ナチュラルパートナーズは、自然素材とそれを取り巻く環境、住まう住人、住まいを作る職人すべてが、パートナーであることから複数形のパートナーズとしました。
ナパス 打ち合わせ室.jpg


2.会社へのアクセス

本社住所 〒470-0121 愛知県日進市本郷町前川1243-5
 
下をクリックすると地図が開きます
アクセスMAP
目印は、この看板です
ナパス看板1.jpg
市役所の北の天白川を渡り、日進中学校のすぐ南側です
電話  0561-74-0710
FAX 0561-74-0769
メール mail@napastest.local


2009年2月6日

ペルシャジュータン

タヘルさん
パキスタン人の友人のタヘルさんが、日進市のCARDENギャラリーにて、じゅうたんの展示会を開きましたので、訪ねてきました

彼の集めてくるペルシャジュータンは、何世代にも渡る文化の結集である
シルクやウールの糸で織られ、一枚製作するのに1年から2年を費やす作品ばかりです
この作品は、100年以上も使用することができます
本物の時代です

きめ細かく織られたシルクのじゅうたん

拡大するときめ細かさがわかります
この文様を織りながらきめていく技術に脱帽です

タヘル氏とは、平和について熱い議論をすることとなりました
彼は、イスラム教徒ですが、マスコミでは、イスラム教徒の悪い部分ばかり報道されることを非常に残念に思っていると語られました
宗教の派閥によりいろんな考えがあるが、彼は、人種差別や戦争反対、報復反対の願いをいつももっており、人類愛をいつもかんがえて、お祈りを深く深くしており、母国の内戦やイスラエルでの戦争に心を痛めている胸のうちを話てくれました
世界が平和であることを願います

2月10日まで
シルクロード文化展~ペルシャ絨毯&キリム~
3千年続くペルシャの芸術をお楽しみください

9:00~19:00
電話0561-35-5015
会場 CARDEN
三好町黒笹西新田1205-1

名鉄豊田線 黒笹駅徒歩10分です

タヘルさんが待ってます
すごくフレンドリーな素晴らしい人です
日本語OK 英語OKです


2009年2月5日

グループホームのリフォーム

事務所近くのグループホームの離れの床を張ってます
30年ほど前の建物です
当時は、床下に断熱材がないので、床板が、冷たいので、今回は、床下に潜って、パーフェクトバリア40mmを入れ込み、既存の南洋材の無垢板(たぶんマンガシロ)の反りを電気サンダーでとり、その上にヒノキの縁甲板を張りました
これで、温かく感じられると思います
無垢板は、本当に長持ちすることがよくわかります
同じ家の縁側部分には、松の化粧合板が張られておりましたが、かなり弱って、ふかふかしておりましたが、この部屋は、無垢板ということで、反りは出ておりましたが、問題はなかったです。ただ、寒いので、厚みを増して断熱をいれるというリフォームです。
壁は、これから杉板を腰まで張り、土壁は漆喰を塗りかえます

ヒノキの床板は、柔らかいので、熱伝導率が、広葉樹よりも低いので温かく感じられます。


2009年2月4日

掛川城 土塀屋根修復開始

2/3 節分
昨日は、藤井棟梁と共に、以前調査した掛川城の土塀の修復にかかるための下準備に伺った
年数も経ったので、仕方ないのだが、建築当時(平成6年)には無かった桜の木が大きくなり、落ち葉が屋根の上に落ちて溜まり、木の屋根を腐らせる原因となっている

同じところの塀でも桜の木の無いところは、痛みが少ないのだが、この写真のように桜の木の下は、コケが生えている

写真を撮るには、趣があるのだが、土塀の構造まで壊してしまう前に修復が必要となるために今回は、ほとんどを交換する

杉の赤身の部分の屋根は、長持ちをする

住宅のデッキにもよく使用するが、釘のまわりなどは腐りやすい

今月中旬より、現場での作業を開始します


2009年2月2日

岩崎の家

しばらくブログを休んでおりましたが、再開いたします
新年になり、雑用も含め多忙でしたが、少し落ち着きました

岩崎の家
日進市に計画中の平屋建ての家です
丸太を多用して計画しております

リビングの上は、丸太組の張りと野地板が見え、小屋裏部分まで吹き抜けの空間となります
暖房は、ペレットストーブ
冷房は、たぶん必要ないかなと思ってます
風通しを重視してます

もちろん伝統的な木組みと土壁の家です
今年の秋着工です


2009年1月11日

金物は、錆びる

20年ほど前に建てられた木造のハウスメーカーの建物の土台と柱を接続する金物がほとんどのところで錆びてました
これは、金融公庫が25年のローンを組ませるために補強金物として認定されたものです
新築時の実験では、最高の性能を発揮するかもしれませんが、経年劣化で強度が落ちていきます
想定された強度が、実際の地震時には性能を発揮できません
床下は水分が常にあり、床下換気口のある立派な建て方であるにもかかわらず、亜鉛メッキされた金物と釘は、錆びて、その部分に腐れを誘発することとなります
まだ、腐ってるわけではないので、当面大丈夫だと思います

だからといって、すぐに問題となるようなことはありませんが、これが、木の込栓でとめてあったなら、これからも全く問題はなかったと思います

あらためて、私たちが実行している込栓は、良いことがわかりました
水分の多い床下部分には、特に金物は、なるべく避けたほうがいいでしょうね


2009年1月10日

丁張り 稲荷社

昨年建築した稲荷社のまわりに、玉垣と拝殿を建築します
今回は、その位置を決めるために、丁張りをしました
丁張りは、位置と高さを仮に墨出しするための仮設です

ピカピカだった銅板の屋根も落ち着いた色になってきました

玉垣は、石垣の上にぎりぎりに造ります
一部は、このような自然石の上に乗りますので、土台をひかりつけして載せる予定です

玉垣の設計は、いろいろ参考にしながら、出雲大社とよく似た感じに設計しました
3月には、建ち始めますので、お楽しみに

拝殿は、藤井大工と相談しながら、デザインを決定しました


2009年1月6日

外壁荒壁土の上に 中塗り

御莨町の家
荒壁が乾き、その上に中塗りをします
中塗をすることで、いろんな利点があります
第一に、壁の強度が増しますので、壁量計算で、1.5となります
第二に、遮音性能があがります
第三に、湿度の調整能力が向上します
第四に、外部からの類焼に対して、耐火性能があがります
第五に、日常の断熱性能もあがります

たった中塗ですが、コストに見合う以上の効果があると思いマス

エアコンのパイプは、機種が確定していれば、この段階で挿入しておきます

中塗が完了した外壁部分です