今日も気持ちの良い秋晴れとなりました。
そんな良い日に「あいあいの家」を引き渡すことが出来ました。
外構がまだ少し残っていますので、室内の様子を御紹介します。

ちいさな子供たちが利用するため、全体的にかわいらしいサイズ感となっています。
心地よい風が抜け、少しでも気持ちよく過ごせる空間になればと思います。
昨年に引き続き、今年もリフォームさせていただいております
NPO法人 あいあいの家 です。
築40年近くたっており、おそらく、その後リフォームされた、玄関と縁側の合板の床板がたぶん20年くらいで、ふかふかしてまいりました。
その部分より古いと想定される廊下は、無垢板で傷んでおりません。
やはり、合板の床の寿命は、接着剤の寿命と関係しており、無垢板にはおよびません。
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≪リフォーム前≫見た目はきれいに使われてます
でも、ところどころ、底が抜けそうな感じでふわふわしてました
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ネタは立派な桧でされてましたので、断熱材をいれて、福祉施設ということもあり、カバの無垢板で張りました。断熱材は、今回は、パーフェクトバリアです。
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≪玄関のかまち≫玄関のカマチが元は集成材だったので、今回は、無垢のタモに変更しました
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工事中の玄関です
これで、また、家の寿命がぐんと伸びました
多数の方がここで、時間を過ごされるので、今回は堅い床材を使用してます。
事務所近くのグループホームの離れの床を張ってます
30年ほど前の建物です
当時は、床下に断熱材がないので、床板が、冷たいので、今回は、床下に潜って、パーフェクトバリア40mmを入れ込み、既存の南洋材の無垢板(たぶんマンガシロ)の反りを電気サンダーでとり、その上にヒノキの縁甲板を張りました
これで、温かく感じられると思います
無垢板は、本当に長持ちすることがよくわかります
同じ家の縁側部分には、松の化粧合板が張られておりましたが、かなり弱って、ふかふかしておりましたが、この部屋は、無垢板ということで、反りは出ておりましたが、問題はなかったです。ただ、寒いので、厚みを増して断熱をいれるというリフォームです。
壁は、これから杉板を腰まで張り、土壁は漆喰を塗りかえます
ヒノキの床板は、柔らかいので、熱伝導率が、広葉樹よりも低いので温かく感じられます。