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2005年4月7日

大針ビレッジ報告(内装1)

今日は、完成した内部の紹介です

貸主ー㈱自然素材生活
施工ー㈱ほるくす

E棟 LD
床:ひのき板15mm張り(炭化コルク断熱材25mm)
壁:杉板+しっくい塗り(下地ー小舞竹荒壁)
天井:杉板40mm
堀こたつは、ひのき製特注

E棟 LDからキッチンを望む
杉板で大工施工 (自在棚)
最初からなるべく収納ができるように配慮
ベニヤ製の家具を持ち込まないように

E棟 キッチン
シンク周りの天板は、ひのき集成材+ドイツ製自然塗料リボス社
のアルドボス使用
棚板は、無垢ひのき材使用
本体部分も、無垢ひのき材使用
ガスレンジ周りの天板は、モザイクタイル張り

E棟 1F 畳コーナー
1FLより少し上げてLDと障子で間仕切り
障子は国産ひのき材使用
畳は、無着色イグサ使用
畳床は、ダニシート無しの特注藁製(京間)
床下には、収納の箱引き出しがつきます

E棟 ロフト

南側の部屋からロフトを見上げる
ロフト2坪の書斎へ越屋根の窓から日光が入る
明るい室内である
壁は、しっくい塗り仕上げ 


2005年2月26日

おこしもん(おこしもの)?

今日は、建築中の現場の建具打ち合わせにYさん宅を訪問。
Yさんは、私の幼馴染で、同じ市内に住んでます。
打ち合わせ前に目に飛び込んだのは、ここ日進市ではポピュラーな伝統的な
「おこしもん」の家庭での製作風景。
「おこしもん」とは、家庭で作るお菓子のことで、米粉を練って、木型に入れ
型抜きしたあと、蒸してできるお菓子のこと。出来立てを賞味しました。
砂糖しょうゆに付けて食べるんですが、素朴でたいへん美味です。
お餅のように焼いて食べることもできます。
この季節につくるのは、お雛様のお供えなんです

おこしもんの木型 
家庭にいろんな型が何十年と伝わり使用してます
現在でも、木型は農協で売られてます

木型に米粉の粘土状態のものを詰めています
左が練った状態の米粉です

型から出した状態です
色は食紅でつけます
形は、お祝いごとのお姫さまや、花の形、俵などさまざまです

蒸して完成
艶がでて、湯気がでてます
農協では、完成品も売ってます
先日、名古屋のCBCテレビでも、板東英二の番組で日進市の紹介があり、そこでも製作風景がレポートされました。


2005年1月21日

まきストーブ!フル回転

自然素材生活館には4台の薪ストーブがあります。
寒くなって4台がフル回転してます。
薪は主に建築端材で、ひのき、杉を燃やしてます。
よく薪ストーブ専門雑誌には、楢などの広葉樹の薪じゃないと
煤が溜まりやすいと書いてありますが
実際使ってみると、ひのき、杉は燃やしても煤もつかず
灰も少ないというメリットがあります。
残念ながら、燃えてる時間は広葉樹に比べると短いですが
建築現場で出る廃材処理としては有効に活用してます。
本棟地下のヨツール製薪ストーブ
階段室の一番下にあり全体を暖めてます
床はINAXのソイルセラミックスタイルを使用

A棟2階のバーモントキャステイング製(イントレピット)
ステージは珪藻土を塗りました。
ステージの壁は、テーブルの足も兼ねてます

B棟1階のバーモントキャステイング製(アスペン)
床、壁はINAXのソイルセラミックスタイル床を一段低くして
床下から換気扇で暖気を台所、洗面所へ。

まき小屋
屋根は杉板の赤身板をたて張りにしました
小屋組は、地松です
掛川城の土塀の屋根を10年前に同じ方法で
施工しましたが、先日見たらまだまだ大丈夫だったので
ここでも採用してみました
床は、赤土の三和土です
もっとキャシャに造るつもりが、立派になりすぎてしまいました

本棟2階喫茶内のダッジウエスト製薪ストーブ
ステージは古耐火煉瓦
喫茶内では、薪ストーブ前は特等席になってます