出来上がった桝
天秤
彫刻が施されてます
柱の仕上げに手カンナをかけてます

茅負
穴にはタル木がささります
微妙な反りがあります
原寸から写した型板を元に加工していきます
出来上がった桝
天秤
彫刻が施されてます
柱の仕上げに手カンナをかけてます

茅負
穴にはタル木がささります
微妙な反りがあります
原寸から写した型板を元に加工していきます
高欄を加工する
Rをつけた手摺の先端を組み合わせる

ぴったりと納まった
木材の芯の無い部分を使っている
下木になる仕口部分の加工
反っている部分までの幅の木を落としてこの大きさにした
幅の広い材料を用意して、帯鋸で加工して、手作業にて丸みを手かんなで加工していく
原寸から型起こし
破風の型にゲギョ(懸魚)を合わせて、大きさの検討です
棟の部分と一水下がったところでは、大きさを変えてみました
(写真ー藤井棟梁)
墨付け作業
木取りした材料(桁)に墨をかきこみます
加工中の海老虹梁(えびこうりょう)
この荒取りのあとで、彫刻がされます
鎌倉時代の禅宗様建築から始まったといわれます
虹梁
上へ向かって反った形の梁
稲荷社の原寸図作成
足助の藤井棟梁の原寸場にシナ合板を張り、その上に原寸を描きます
この原寸が基本となり、たる木や斗供、破風板などの型板を作成します
その型板を材料に当てて、墨を移して、材料の加工にかかります
関わる大工さん3人がかりで、詳細の納まりも決めながら描きます

お社は内陣が、1坪強の大きさですが、庇や浜床が周りに出ますので、大きくなります22M3もの木材を使用します
実際に集めてみると、こんなにたくさんの材料がいるのかと驚かされます
現在2回目の木取りのために乾燥中です
十分に乾かすことにより、狂いをなくします
丸太の段階で充分に乾燥された材料ではありますが、より反りをぬくために、慎重に木づくりがされます
材料は、ほとんど無地で節はありません
神様を祭る場所でありますので、一般の住宅とは異なります
これから、彫刻師の方も来て、海老虹梁などの雲型や木鼻が彫られます

昨日の現場の状況です
高台に建つ敷地は、眺めもいいです
版築と石で基礎を造りました
コンクリートを使用したいとの地元建築屋さんの意向もありましたが、本物にこだわりたいというこちらの要望を理解していただき、赤土の版築で亀腹を施工していただきました。
大きな〆縄で、お正月を迎えました
