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2007年6月22日

宮古島木の家プロジェクト5

本日朝より5時間かけて、宮古へ送る材料を積み込みました。家1軒分の構造材、造作材すべてを積み込みました。そのほかに、お風呂や玄関の床石、基礎パッキンの石、無農薬で栽培した稲藁(これは、友人のご厚意により分けていただきました。荒壁のスサとして混ぜ込みます)竹小舞用の愛知産の竹、わら縄、中塗用のスサ、などなど。隙間なく積み込みました。

トレーラーはボディ長さ11.5mで、高さ2.4mまで積めます。
規制ぎりぎりの2.3mまで積みあげました。明日の朝、名古屋港でフェリーに積まれ、6/26朝に宮古島に到着します。私も、大工さん2人と6/26の朝中部国際空港セントレアよりANAにて那覇経由で、乗り継いでお昼頃に宮古島へ到着予定です。遅れて、左官さん2人も7/2より、竹小舞い組~荒壁付けの作業に入ります。
現地から毎日ブログをアップの予定です、このブログを訪問されたかた応援よろしくお願いします。


2007年6月20日

宮古島 木の家プロジェクト4

6/20 足助の材木置場に、玄関やお風呂に張る御影石を荷降ろし
明日の朝から出来上がった木材料をすべて集合させ、明後日いよいよ宮古島に向けて出荷予定です。屋根に使う断熱材のフォレストボードは、本日秋田県より出荷されたとの連絡。
簗瀬大工棟梁も全部の加工が終わり、昨夜は、やっとよく眠れたとのこと。 今日は、込栓の面取りをしてました。

加工も終わり、紅白の布の巻かれた大黒柱

管柱や束には紙を巻いて、手垢が染み込むのを防ぎます


2007年6月18日

宮古島 木の家

木工事

材料は、柱、土台はヒノキ、その他は杉です
すべて愛知県三河材の天然乾燥材です

大工工事
豊田市足助町で木材の加工をしてます

いよいよ大詰めに入り、大工の刻みも最後の段階。明日には、柱の紙巻きをして、木曜日には材料加工が完了して、金曜日に12mのトレーラーへと積み込みます。
竹小舞いの材料である竹や縄、すさも同時に送ります

梁の継ぎ手は、追っかけダイセンです

大黒柱です (ひのき)刻み前です

板図です
完了したものからチェックされていきます


2007年5月11日

宮古島プロジェクト 2

基礎工事 着工

宮古島は、珊瑚礁の島ですけど、現場の下は赤土です
コンクリートの下に敷く、砕石は珊瑚から石灰岩に変わった石のようです

今日も、メールやFAX、電話で現地とやりとりしながら工事の段取りを進めてます

荒壁に使用する消毒をしていない竹と藁縄のサンプルを送り、アレルギー反応するかをテストをしてもらいました
反応しないことが判明したので、荒壁の下地は愛知県産の竹小舞とすることにしました
愛知県で、長さを切り揃えて送付します


2007年4月28日

宮古島プロジェクト始動!

昨年,春より進めてまいりました
宮古島プロジェクト
がいよい着工です
このプロジェクトは、化学物質過敏症の方に対応した住宅を宮古島に建設することです。
宮古島の東海岸に面した敷地に木造平屋建ての沖縄の風土にあった家を建てます。
宮古島では、コンクリート住宅が主流ですので、大工さんが刻んだ木造住宅はほとんど新しく建てられることもなく、それをできる職人さんもほとんどいないようです。確認申請は、離島遠隔地なので、沖縄本島の確認サービスと電話と郵便でやりとりをして許可をいただきました。
現在始まったことは、まずは壁に使う土作りです。土は、現地に赤土があり、これが適していると判断しました。荒壁に混ぜるスサとして、宮古島では稲作が無いので藁の入手が困難であることと、農薬の危険があるので、島内に生えているススキを利用します。サトウキビの搾り粕も候補にあがりましたが、残念ながら、農家の肥料となるために入手ができませんでした。
 大工工事は、愛知県豊田市にて刻み、愛知の木で家をつくります。
近くの山の木ではありませんが、宮古島には林業がありませんので、もう島内の木でつくることは不可能です。昔は、イヌマキで作ったようですが、今はありません。
 左官も名古屋から行く予定です。屋根の瓦工事も、愛知県高浜市の職人を派遣する予定です。
これから、リポートをしていきますので、よろしくお願いします。

(写真は現場敷地横の浜辺です)