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2009年10月8日

台風18号の突風による被害!材木倉庫屋根飛ぶ

弊社の株主である鳥居材木店の三好町の倉庫の屋根が今回の台風の突風により飛んでしまいました。
不思議なのは、ここだけすごい風が吹いたようで、まわりの田圃の稲も倒れてません。
60坪の屋根が一瞬に飛び、地面に1m以上埋めてあった電柱もねこそぎ10m近く飛びました
自然はすごい力です

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2009年10月4日

お月見泥棒!

昨夜は仲秋の名月
私の住む町では、昔からお月見泥棒という風習があります
子どもにとっては一年の楽しみのひとつです
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家庭の玄関先にお菓子やジュース、果物が満月にお供えしてあり、それを頂きます
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子どもたちは、夕暮れから、リックをしょって、自転車で各家庭を走りまわります
小学生の息子は、こんなにいっぱいのお菓子をいただいてきました
とうぶんおやつはいりません
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2009年9月29日

故・長井健司氏への哀悼!タヘル氏語る(中越地震レポート)

ミャンマーで銃撃され亡くなられた故・長井健司さんのお話が流された番組をアップしました。
友人であるタヘル氏(パキスタン人)からご要望もあり、著作権違反で削除されるかもしれませんが、ぜひ見てください。
タヘル氏はイスラム教徒ですが、イスラムがテロ組織ではないことを一生懸命に日本人に説明され、日本に住むことで、日本人以上にボランタリーな精神で中越地震をはじめ、ボランティアに参加されてます。


2009年9月24日

素敵な宇宙船地球号 最終

化学物質過敏症問題をとりあげたり、環境問題をとりあげてくれた比較的まじめな取り組みをしてきた番組が今度の日曜日で終わります。
抜粋記事 
http://www.tv-asahi.co.jp/earth/
1997年、地球温暖化に関する京都議定書会議の年にスタートした「素敵な宇宙船地球号」。次回がいよいよ最終回です。
 12年間、590回に渡って森林の砂漠化、川や海の汚染などの環境破壊、確実に進む地球温暖化の影響を直視し、解決の方法を模索し続けてきました。振り返ると、この12年間で社会と人々の環境への意識は大きく変わりました。全ての経済活動が環境への配慮に高いプライオリティを置くようになり、人々の中に「地球にやさしい生活をしよう」「環境への負荷を減らそう」といった想いが生まれました。最終回では、これまで番組がチャレンジしてきた地球環境への取り組みを中心に報告します。


2009年8月4日

梅雨明け!無農薬畑も元気!

昨年の夏にくらべると、収穫量が何倍も違う今年です
昨日やっと梅雨明けして、雑草だらけの畑を少し出勤前の早朝に草刈りをしました
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オクラは5本植えという手法をとりました
毎日とれます
1本で大きくするより5本上の株のほうが、成長が遅いので、数が楽しめます
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きゅうりが、終わってしまったので、そのあとにインゲンを植えました
種をまいたら、ほとんど順調に出てきました
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人参の種をまきました
去年は、恥ずかしながら3本くらいしかとれず
まともなものは、0でしたから、今年はどうなるやら
いっさい肥料もなしです
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大葉は、勝手にはえてきます
ミニトマトは巨大になりすぎて、そろそろ収穫は終わりのようです
毎日たくさんいただきました
夏野菜は、全部自家菜園でまかなうことができました
秋、冬と楽しみです
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2009年7月11日

200年住宅!これが本当の200年住宅です!

最近200年住宅という言葉がはやってます家の修理履歴をとることや、性能を表示することで、
30年もつかどうかのベニヤを使った家でも、
200年のレッテルがもらえます
集成材だらけの構造材の家も200年持つそうです?
本当かな?
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さて、そんな中で、日本にも本当に200年使われてきている民家はあります。そういう家は、文化財になっていますけど。
今週の七夕の日に、大分龍晃院を見たあとで、飛行機の時間までに戻れると判断して、一人で、カーナビに頼りながら、山道を走り、大分県にある重要文化財の民家「後藤家」を見学してきました。
大分光吉インターから約40分で着きます
河沿いの道から急坂を上った集落の道沿いにありました
訪れる人は、ほとんどいないようです
入場無料です
お声をかけましたが、どなたも見えず、土間への扉も少し開いておりましたので、拝見させていただきました。
(記帳簿がありましたので、住所と名前を記入してきました)
どうやら、この家は、まだ台所やかまども現在使用中というかんじで、生きた住宅として利用されてます。
建築されたのは、18世紀の中頃ということで、その解説から判断すると250年以上経っていることになります
(昭和50年6月に重要文化財の指定)
地方農家の代表的な建物のひとつです
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内部は、かまどの煙でいぶされて、真っ黒になった梁が力強く組まれてます
貫構造で、土壁ですから、今の建物のように筋かいなどありません
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土間の入口の柱ですが
座敷の大きなカマチが刺さっており、足固めとなっています
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敷石の上に土台がひかり付けてある構造です
石場立てとは違いますが、シロアリにおかされることなく
よく無事に残っていると思います
建物周りは、タタキで囲まれています
土台下にも、石のすきまを埋めるようにタタキがいれてありますが、最初から、詰めてあったかどうかは、少し疑問でした
修理の際に詰めたのではないかな?
よくわかりません
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家このような200年受け継がれてきた伝統構法の民家は、新しい法律で規定される長期優良住宅の規定にはあいません
不思議な国、日本です
ぴかぴか(新しい)住宅メーカーの売り文句としての「200年住宅」という言葉に消費者は騙されませんように、よくご自分でご判断ください


2009年7月9日

宮古島のマンゴーいかがですか?お中元に!

かわいい宮古島で、住宅を建てるお手伝いをしたお施主さんである
渡部さんの娘さんたち(真梨奈さんと絵梨香さん)が、ネットショップを開店させました
化学物質過敏症であることから、空気のきれいなところでしか
生活ができません
そんな姉妹のお仕事として、宮古島の特産品のネットショップを開店させました
新鮮なマンゴーが今が旬です
是非、ご賞味ください

詳細は下記です
てぃだのゆりかご舎http://www.bionet.jp:80/navi/2009/07/mango/
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「てぃだのゆりかご舎」からのご案内
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[てぃだのゆりかご、という名前のこと]
てぃだの「ぃ」は、小文字の「ぃ」です。てぃだは、宮古島で使われる方言で、太陽という意味です。宮古島では「太陽を浴びればみんな健康になる」と信じられています。
そんな宮古島から、果物や、野菜や、塩などを全国にお届けします。 どうぞ、よろしく。
てぃだのゆりかご舎 代表/渡部真梨奈
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最近の二人です
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宮古島の家
晴れ
びお 特集
「奪われし未来」を越えて
――沖縄・宮古島ものがたり
http://www.bionet.jp/
2008/08/miyakojima/
町ネットの会内誌 特集
「空気のきれいな島に建てられた、この地球でたった一軒の家」
PDF:2.7MB
季刊誌『住む。』
「森里海物語」第八回より
PDF:304KB


2009年6月7日

夏野菜収穫開始!

休日は、すっかり畑仕事の日々となった
今年は、雑草やわらの堆肥をすきこんだ成果もあり、まずまず順調に育っている。
食の安全を考えると自家栽培に限る
ことさら、夏はたくさんの野菜ができるのでありがたい
たった、8m四方の畑であるが、これが結構、仕事をしながらでは大変である。
収穫が始まると、途中の苦労は忘れて、うれしいものである。
農業を、時間に換算して、なんでもお金に置き換えてしまうと、とても高いものになるであろう。余暇は、お金に換算せず、健康の増進のためにも、野菜づくりに励みたい。
最近、年のせいか、肉類は全く食べなくなり、少し体重も軽くなり、身軽になった。
収穫した キュウリとナス
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次々と成りだしたキュウリ
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まだ、まだ青いミニトマト
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建築屋としては、雨降りは困ります
畑をしてる立場に立つと天の恵みです
勝手なものですね


2009年5月10日

故・西岡常一 棟梁語録 1

大分からの帰りの新幹線の車中よりブログを書いてます
最近は便利になって新幹線にも座席横にコンセントがついてます
5月8日より10日まで大分に滞在
木工事を完成させて大工さんと一緒に帰る予定でしたが、どうやらまだ3日くらいかかりそうなので、次の予定もあるので、急遽、戻ることになりました
昨夜は、藤井さんと過去にした文化財の話や、名工と呼ばれる大工さんの裏話で盛り上がりました
藤井さんが、法隆寺の棟梁である西岡常一棟梁にあこがれ、薬師寺の現場で働いたときに、西岡棟梁から聞いた話に、興味深いことがいくつかありました。記憶が鮮明のうちにブログに書いておこうと思います。
 西岡棟梁が、かつて京都御所の紫宸殿の現場に行くこととなり、京都の大工から「奈良の田舎大工、何ができるものか」と小馬鹿にされたそうです。その時は、京都の大工が一番だと京都の大工たちは自負しており、田舎の建物しかできないだろうと思っていた奈良の大工である西岡棟梁を見下げたそうです。現場で働くうちに、西岡棟梁の器量に頭が下がり、以後一切、物も言えなくなったそうです。西岡棟梁はお祖父さんが名工であったことから、お祖父さん、お父さんから、大工としての技術や器量などいろんなことを学んだとのことです。
 また、筋交いについても、「柱をつきあげて家を壊す部材であることから、建物の隅の壁に使うときは、最大の注意が必要である。建物の隅は大事で、隅が壊れたら治せないだろう」といわれたこととか、「梁は、上側に反った物を使うのが、常識のように言われているが、実は、上を反らせると年数がたち荷重が掛かったときに変形した場合、桁を押し出して開いてしまうからよくない、逆梁だと家を締めこむからそのほうが建物のためになる。」とのこと。藤井さんは「そんなこと言われても、棟が下がるのが怖いので、なかなか言われたように、やる勇気ないなあ」とぼやいてました。
 何百年も先のことを見越した、時の流れを把握した技術が本当の技術であり、口伝でしか伝わらないのであろうと思いました。
 薬師寺の現場には、日本中の大工が集まり、名工となり、今も全国で活躍されてます。
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藤井棟梁 拝殿の銅版屋根の下地を作ってます


2009年4月19日

15年前に建築した家を訪問しました

弘法さんの日ということで、近所の方にお菓子を振舞われるという行事を毎年されており、今年もお昼のおいしいお食事をいただきに伺いました。お施主さんとは、16年以上のおつきあいとなり、そのころ小さかったお子さんたちも社会人となりました。
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玄関の門は、母屋を造った数年後に建築しました
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お庭も落ち着いた雰囲気となってきました
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外壁は、最初から塗装をせずにいましたので、今は落ち着いた雰囲気となり、メンテナンスが必要ありません
漆喰も一度も補修してません
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吹き抜けの木組みです、棟の丸太は、直径80cmほどあります
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松の木で造った天井です
この松は、400年ほどの樹齢がありました
15年経ってもも隙間がありませんので、よく乾いていた材であると共に年数の経た木は、伸び縮みが少ないのがよくわかりました
自然素材で建てる家は、ほとんどメンテナンスがいりません
そして、できたときがベストではなく、住むほどに味わいをかもし出し、どんどんよくなります
コストは反って、年数で割ると安いことになると思います