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2008年5月21日

古建具 リユース

玄関ホール
以前の家にも同じ場所にあった建具をそのまま設計に組み入れた
お施主さん曰く
長年使ってきたものなので、新築になっても前の家に入ったような錯覚をして
落ち着ける
先祖から受け継ぐ物を大切に使うことはその家の歴史を後世に伝えることと物を大切にする気持ちや、その物を作った職人さんの魂が伝えられ、文化を継承していくことになる。
左下に見えているケヤキの板は、以前の家の床の間の板を玄関ホール床にリユースしました

玄関座敷
畳の間ではなく、板の間
衝立や火鉢、掛け軸も、前からこの家にあったものです
お仏壇も今回新しく家具として製作しました

軸の掛けてある床の間の板は、前の家の床の間の違い棚のけやき板です
リユースをなるべくこころがけてます
新しいところへ持ってきても本物は、それなりに雰囲気があいます

納戸への入口
この戸もリユースです
少し大き目の戸でしたので、納戸の入口にちょうど良かったです
古戸の大きさにあわせて開口をきめました
横は、新品の板戸です
50年先には同じ色になるでしょう

古建具も現在、ナチュラルパートナーズでは、集めてます


2008年5月16日

古出来の家 完成

中庭とサンルーム
サンルームの床は「御影石」を張りました
電動ルーバーの防犯用のシャッターをつけました

腰板は杉板の赤身
漆喰の外壁です

道路に面した玄関部分

庇下はひのきの格子で囲まれています
アプローチはエステックウッド枕木と御影石です

夜の玄関前です

玄関戸には、ステンドグラスを入れました
これは、可児ガラス工房の作品です
ワインボトルを開いて作った手作りのガラスをはめ込みました

リビング
ペレットストーブを置きました
台所のフードは村瀬製作所のオリジナルです

オリジナルキッチン
ステンレス天板とナラ材で作りました
ワゴンは、エレクターで組みました
壁のエナメルタイルは、フランス製のものです
このタイルと玄関のステンドグラスが同じ色合いのアクセントになってます


2008年4月15日

基礎工事

味鋺の家

基礎工事に着工です
基礎工事の前に庭になる部分に植栽用の客土をします
基礎ができてからでは、運搬が困難になるために、先行して工事をします

元の地盤の土を捨てて、新しい土と入れ替えます

丁張り
建物の位置と高さを木の貫板に記しておく工事です

根切り
あらかじめ柱状地盤改良した杭頭の部分まで掘り下げます
根切りとは、土を掘って基礎のベース底を出す工事です

GW明けには上棟の予定です


2008年4月14日

ガーデニング

古出来の家
ガーデニングは、加藤さんの担当です、旦那さんの鉄人羽生くんもお手伝いです。
もともとあった、石も利用してます

草花を中心に庭が造られます
まだ、作業途中です

完成しましたら、またアップします

エステックウッド
木塀は、腐りにく安全な加工がしてある材料で無塗装で作りました

車庫の床は枕木と砕石です
この枕木もエステックウッドです

レンガで足洗い場をつくりました


2008年4月11日

浄水の家 造作中

ベテランの鈴木大工さん2名が担当してます
同じ苗字の鈴木さんペアです

現在、1階と2階の床組中です
土壁も乾いてきました

(写真ー杉の踏み天井の板 厚40 を切ってます)

無垢の板は、隙間が開かないように、片手で締め込みながら、釘を打っていきます
この板は、下から見ると天井板になります
梁に直接打ちつけますので水平方向の剛性を高める役目をします
普通の家は火打ちをいれますが、こうやって板を張ることで
より強度が増します

1階の床も、40mmの板を下地に張り込みます
この上にフォレストボード40mmの断熱材を床板との間にはさみこみます

1階の床板40の上にヒノキの40*90の芯付のネタを取り付けます
この間に断熱がはいり、床板のヒノキが張られます

これだけ、床の仕上げを厚くすると
構造的にも堅牢で断熱効果も高く快適になります

自然素材でも断熱はできます
高気密ではありませんが
高調湿でありますから、湿気をうまくコントロールしてくれます


2008年4月9日

味鋺の家 刻み見学

4/5 味鋺の家の刻みが始まり、お施主さんと見学に大工さんの加工場へ見学に行きました。
棟梁は、宮古島へも遠征してくれた柳瀬大工さんです。
柳瀬さんは、若手大工ですが、20年以上のベテランです。

昨今では、なかなか後継者のいない中、親父さんの仕事を継いでいる
数少ない大工さんのひとりです

大工さんの描いた絵図をみています
最近では、プレカットが進み、大工さんといっても
組み立てるだけで、構造材を刻むことが少なくなってきて
造作しかできない人たちも多くなってきてます

構造材から、木の癖を見て加工できる職人さんが、絶滅しないように
こういう家の造り方を継承していきたいものです


2008年4月4日

古出来の家 完成間近

ちょうど解体から1年かかってやっと完成です
昨年の夏に上棟して、四季を迎えてのゆっくり仕事です
乾燥させながらの木の家づくりは、これでももっと時間がほしいくらいです
長く住んで頂ける家をつくるには、そのぶん施工の時間もかかります

大工さんが最後の仕上げの格子をつけています

サンルームのガラスも入り、春の日差しが心地よく室内に入ります

サンルームの外観です
ルーバーの電動シャッターが出入り口に取り付きます


2008年3月23日

大清水の家 完成

大清水の家 完成です

(有)ナチュラルパートナーズを設立して2年が経ち、昨年春より請負工事を始めて3軒目の完成です。(写真をクリックすると拡大します)

外壁は、南側の道路面は、漆喰塗り、あとはガルバニウム鋼板張りです
一階の雨戸の鏡板は、杉板を張りました

もちろん構造材は、足助の三河材
鳥居材木店の材料です

ダイニングキッチン
キッチン前のカウンターは、下部が収納棚(杉製)
テーブルは、お施主様がお持ちだった骨董の和裁用座卓に
足をつけて改造

床:ひのき板
壁:土壁の上+しっくい塗り
天井:杉板40mm

リビングコーナー
畳をはめこみました
西側の壁には、骨董のステンドグラスをはめ込みました

キッチン
家具屋さんが、丹精こめて製作してくれました
もちろん合板は使用してません

壁のタイルは、珪藻土のタイル
このタイルは、生産が終了してしましい
現在は入手できません
残念ながら、弊社にも在庫4m2しかなくなりました
再生産されることを期待してます

骨董の階段ダンス
どこかで使いたいと思って買っておいた階段ダンスが、ぴったりの現場に納まり、感謝です。
ロフトへの階段として、第二の箪笥人生のスタート

右側の古建具は、3年前に高山の骨董品屋で気にいって買ったものです
今回4枚そろえて、ここで使用できました

骨董の建具は、新しい家にもなじんでくると思います
新しい建具よりもお値打ちに利用できます


2008年2月20日

風越の家 完成2

外壁は、ガルバニウム鋼板と漆喰塗と腰板に杉を張りました
吹き抜け部分から、たくさんの光と風を入れるための窓です
全部ペアガラスです

面格子は、玄関横の防犯とデザインです

吹き抜けをからめて階段が昇ります
日光が部屋の奥まで差し込みます

床は、ひのき板
壁は、杉板と土壁の上に漆喰塗りです

ロフトにあがる階段です
手すりは、ヒノキの角材に丸みをつけました

吹き抜けに面したライブラリー
杉で作った本棚
桧で作った机が手すりに取り付いてます

南向きの明るい部屋になります

少人数の来客用のくつろぎ畳コーナーです
下は、引き出し付きで収納
冬は、堀こたつになる畳スペース部分の座卓
テーブルと同じ木(ひのき)で連結すると木目がつながります


2008年2月10日

風越の家 完成

昨日は、名古屋も大雪 13cmも降りました
一面の雪景色です

リビングから眺めるとまるで雪国

キッチンのカウンター
無垢のヒノキの造りつけ家具です

リビングから上がる階段です

リビング上部の吹き抜けです