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2008年2月9日

風越の家

完成間近

南側吹き抜け部分
黄色いのは、養生です
2階にフリースペースを設けて、手すりに机を組みこみました

女性の家具職人さん
榊原さんは、この業界では珍しい女性の家具職人さん
私の事務所の机も彼女の作品です
几帳面で、きれいな仕事をします
腕もピカイチで、無垢の木を扱える貴重な存在です
茶の間の畳を上げて、その下に引き出しをつけています
すべて、ひのきと杉の無垢板で製作してます

玄関ポーチ
御影石張りのポーチです

まもなく完成です


2008年2月7日

大清水の家

2/7 気温は低いが晴天で、南側は暖かい日だった。
ほぼ完成間近となった大清水の家

外壁は、ガルバニウム鋼板と南側は、漆喰塗である

出桁の木組みで庇を受けた

浴室内部
壁は、杉板の落とし込み壁
腰は、炭化コルクのタイル張りである

炭化コルクタイルは、カビも生えにくく、陶器タイルや石のように冷たくないので浴室にはお勧めである。色は、使用していると若干薄くなってくる。


2008年2月5日

浄水の家2

今朝は、小雪が降ったようで、薄らと雪化粧
大工さんが来る前に早朝の現場周り
屋根仕舞もほぼ終えて、貫と筋かいを入れる作業と下屋の一部の屋根仕舞
南向きの妻の大屋根は大きく感じる

8寸の檜の大黒柱
これからこの場所で100年以上立ち続けるであろう
貫と筋かいの併用の構造です
これから
竹小舞が編まれていきます
今週には、屋根の瓦が葺かれ始めます

柱(4寸角ーひのき)と土台(4寸角ーひのき)は、樫の棒(18φ)の込栓で接合
基礎パッキンは、御影石です
コンクリートの湿気を直接、木部に当てないようにしてます
木部である土台が長持ちします

立ち上がりのコンクリートの基礎幅は、150mmです
標準仕様としてます


2008年1月27日

上棟

浄水の家 上棟

1/25より組出して、昨日、棟木があがり、上棟の日を迎えることができました。
棟梁は、鈴木さん
天候にも恵まれて、順調に進みました

通し柱 ひのき 6寸角 - 10本
大黒柱 ひのき 8寸角
小黒柱 ひのき 7寸角

通しが6寸ですと、2間の間が狭く見える感じがします
階段付近を広げるために、1mのモジュールも混ざっていて
大工さんの墨付けも大変でしたが、うまく建ちました

タル木ー4寸角の杉を用います

昨日は、一日現場にいましたが
何度見ても、上棟は感動します


2008年1月24日

いよいよ上棟

浄水の家
明日より現場で組み立て作業が開始されます
太い大黒柱には、紅白の布を巻きました
加工場から積み込まれた材料です

材料は、もちろん三河材の桧です

大工は、鈴木さん
豊田市足助町の(有)鳥居材木店の材木です

棟上げは、土曜日を予定してます
また、リポートします


2008年1月7日

営業開始です

本年の営業を開始しました
朝から新年の最初の会議をして、午後から施工中の現場を周りました

大清水の家
年内に大工さんの造作が終わり、左官工事の開始です。
大ベテランの小塚左官さんたちが入っております
職人さんは、体の動く限り定年なしで働かれることに頭が下がります

古出来の家
こちらも、大工さんの造作がほぼ内部は終わり、戸田左官さんの出番です。
彼は、足助の小塚左官さんで修行して、独立して名古屋でがんばってます。最近は、弟子もできて、2名で現場を施工してます。下塗り用の石膏を練ってます。

風越の家
こちらは、足場もとれて、板金部分の外壁は完成しました
内部は、あと一部の造作です。林左官さんが、内部の下塗り壁を塗ってます。


2007年12月22日

古出来の家 大工造作中

藤井棟梁と矢島君
矢島君は、日本の伝統技術である杮(こけら)屋根葺師でしたが、宮大工を志して、藤井棟梁に弟子入りして、日夜がんばってます

床の板は、解体前に使っていた旧家の床の間の板を再利用。
玄関の板もすべて、同じように再利用しております

廊下
高い天井です
アクセントに丸太が中央にいれてあります

玄関上の吹き抜け

居間から続く磨き丸太が見上げると見えます


2007年12月21日

風越の家 大工造作中

外壁は、アルミ亜鉛めっき鋼板にて、施工中です
黒ぽい外壁で、縦に折目があり、モダン風の外観となります
最近板金の外壁が増えてきました
耐久性の優れたものがでてきたこともありますが
台風の多い地域では雨漏りがしにくいという利点があります

床下の断熱材は、自然素材のフォレストボード40mm(秋田県産杉皮)を使用してます
ネタは、桧の90*40の芯付小径木を使用してますので、丈夫です

仕上げの床はヒノキの15mmです

この仕上げが標準です
杉よりは、若干硬いので、経年劣化の仕方が違います


2007年11月26日

古出来の家 床暖房

銅板の床暖房工事
リビング、台所や寝室、トイレ、洗面に床暖房を施工してます。
銅板の利点は、低温の温水でも温度が保てるので効率がよいです。
石油が高騰するなかで、ガスも上がることが予想されますが、少しでもランニングコストが下がることを期待してます。
銅板も、以前と比べて、値上がりしてます・・・・

断熱材は、パーフェクトバリアを採用しました。
有害なガスを発生しないことと、ネタにフィットして隙間ができないことが採用理由です。
床板は、ナラの無垢板のフローリングを張ります。


2007年11月7日

古出来の家 外壁中塗

中塗
あら壁の外側に、耐震、防音、調湿、耐火、断熱の一石五丁の中塗をします
基準法の改正で、今まで構造計算に用いる数字が0.5だったところが、近年の実験の結果、3倍の評価を受けるようになり、土壁は強いことが「証明」されました。

あら壁の土に砂とわらスサを練込ます

スサは、あら壁より細かいスサを用います
あら壁のようなひびがはいりません
あら壁のひび割れを埋めるように中塗はされます

あら壁の上に、中塗を塗っている途中です
写真の色が違うのでよくわかります