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2007年6月5日

地鎮祭

先週は、偶然にも地鎮祭が3軒続きました

名古屋市緑区
5/30 AM9:00

雨が降りましたが、降り込みは縁起がいいとのこと

岐阜県土岐市
5/30 AM11:00

10年前にも建てていただいた施主様で、2回目の地鎮祭となりました。
ありがたいことです。

名古屋市守山区
6/2 AM7:30

2世帯住宅です。3世代が一緒に住むことはすばらしいです。
ご先祖に感謝ですね。


2007年5月16日

地祭り

古出来の家

5/13(日)は日柄もよく(大安)、天気にも恵まれ、地祭り(地鎮祭)をしました
地祭りは、その土地の神様に、家を建てることの許可と工事の無事完了を願うために行われます。海のもの、山のもの、くだもの、塩、米、水、お酒をお供えして、竹を四方に立てて、〆縄を回して、神主さんが祝詞(のりと)をあげて、神様の降臨をして、祈願いたします。竹は、朝とらないとすぐに葉が丸まってしまいます。榊は、神主さんが足助の自分の山からもってきてくれます。

戦後に掘られた井戸が二か所あり、御塩とお酒を撒いて、清めて、神主さんに井戸祓いをしていただきます。これで、竹で息抜きをして、川砂で埋めます。
名古屋市内でも古井戸がまだ残っているところは、たくさんあるんでしょうね。
目に見えないことですが、目にみえないことを伝統に従い進めます。


2007年4月22日

森の家リメイク

木の両開きドア
以前設計した家の持ち主が替わり、リメイクしました
玄関の前の橋上通路に扉をつけました
ステンドグラスを探していただき、組み込んでイメージどおりの扉の完成です
グリーンのガラスがどうしても欲しかったので
ばっちりあいました

骨董のかわいいツインのステンドグラスです


2007年4月19日

光の部屋のある家

町の中は、どんどんビルへと変わってしまうなか、2階から平屋への木造へとご希望され、家のリビングにはまきストーブ、その南にはサンルーム、光がたくさん入る家は、きっと快適。昨年より設計を進め、4月になり、解体作業に入った。

分別解体は、約1週間かけて、以前お住まいだった木造と鉄骨の住宅をリサイクル材や最終処分場へと向かわせた。


2007年4月6日

古建具利用

土岐の家

今月着工する岐阜県 土岐の家 では、古建具をほとんど利用します
新しいものにはない、細工のよさと風格があります
サイズが今の家とはあいませんので、若干細工をして用います


2007年4月5日

安城の家 完成Ⅱ

桧の読書コーナー

南側吹き抜けの読書コーナーです
手すりの柱に肘木を差して天板を支えます
楔で固定してありますので、取ることも可能ではあります

本棚も背中側にたくさん作りましたので、ミニライブラリーになります


2007年4月4日

安城の家 完成

漆喰と墨汁塗りの木の家の完成です
ナチュラルパートナーズを設立して第一棟目の引渡しをすることができました
今回は、今までの構造ではなく、足固めをして、あえてボルトを極力使わずに
伝統木組みに、いつもよりこだわってみました
その結果、大工さんの手間は多くかかりましたが
なかなかこだわりの住宅になったと思います
床下も高いので、楽に床下に潜れます

大黒柱に木組みの格子
この家のシンボルになりました
床板を25mmの桧にしたので
いつもの15mmとは手間もかかりましたが
重量感を足の裏で感じます

100年いや200年は持つでしょうね
(設備を除いて)


2007年3月23日

墨汁塗り

安城の家

京都から専用の墨汁を取り寄せます
この墨汁は工業製品ではなく
昔ながらの方法で製造されてます

木材保護塗料としては、耐久力が一番あります
伝統の力ですね

外部の木部に墨汁を塗ります
2度塗りです

有害なにおいもなく、施工者にも安全です


2007年3月22日

壁下塗り

安城の家

壁の下塗り用の土をミキサーで現場で砂と土、スサを混ぜて、水を加えて練ります
この土もこの地方で掘られたものから作られてます

わらスサ
荒壁とは違い、こまかく繊維状にされた藁を入れます
ひびわれ防止になるツナギの役目をします

下塗り乾かした荒壁の上に下塗りがされます
これから、中塗り、仕上げのしっくいが塗られます


2007年3月19日

ひのき床板25mm

安城Y邸

床板をすべて25mmのひのき板にしました
設計段階で挽いて乾燥させ。一年経って完成です。
これは、ロフト床ですが、踏み天40の杉板の上に25のひのきですので
かなりしっかりとした感じです
普段は15mmを使用してますが
25mmはなかなか重量感があっていいです